ブンデスリーガ第30節、ドルトムントvsボルシアMGが20日に行われ、ドルトムントが3-2で勝利した。ボルシアMGのDF…

ブンデスリーガ第30節、ドルトムントvsボルシアMGが20日に行われ、ドルトムントが3-2で勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王は83分から出場している。

前節バイエルンとのデア・クラシカーを引き分けた8位ドルトムント(勝ち点42)は、5日前のチャンピオンズリーグではバルセロナに勝利するも2戦合計で敗れて敗退となった。そのドルトムントはバルセロナ戦同様のスタメンで臨んだ。

一方、前節フライブルク戦を1-2で競り負け、4試合ぶりの黒星となった7位ボルシアMG(勝ち点44)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。

ドルトムントが押し込む流れで立ち上がった中、10分にジューレがミドルシュートで牽制。さらに19分には決定機。右サイドに流れたグロスの折り返しをアデイェミが合わせたが、わずかに枠を外れた。

すると24分、板倉のスーパーゴールでボルシアMGが先制する。中央をするすると持ち上がった板倉がシュテーガーとのワンツーを狙って前進。ルーズボールが自身のもとへこぼれた中、ボックス中央からシュートを決めきった。

板倉の個人技で試合を動かしたボルシアMGが自陣に引く中、押し込み続けるドルトムントは41分に追いつく。波状攻撃の流れからグロスの右クロスをギラシーがダイレクトで合わせた。

さらに3分後、ドルトムントが一気に逆転する。ヤン・コウトの右クロスが流れたところをフェリックス・エンメチャがダイレクトで蹴り込んだ。

止まらないドルトムントは前半のうちに3点目。追加タイム5分、またも右サイドを崩した流れからギラシーのシュートのルーズボールをスベンソンがヘッドで流し込んだ。

1-3とされて迎えた後半、ボルシアMGは52分にPKを獲得。ボックス内のクラインディーストがフェリックス・エンメチャに足を蹴られると、VARの末にPK判定となった。

このPKをシュテーガーが決めて1点差としたボルシアMGは76分には抜け出しかけたクラインディーストがジャンに倒されたかに見えたが、主審はノーファウル判定。

ゴールに迫れないボルシアMGは83分に福田を投入。直後にはディフェンスライン裏を突いて牽制したが、同点弾は奪えず。板倉のスーパーゴール実らずボルシアMGは敗戦し連敗となった。

一方、勝利したドルトムントはボルシアMGをかわして7位浮上としている。

ドルトムント 3-2 ボルシアMG

【ドルトムント】

セール・ギラシー(前41)

フェリックス・エンメチャ(前44)

ダニエル・スベンソン(前50)

【ボルシアMG】

板倉滉(前24)

ケビン・シュテーガー(後11)【PK】