◇米国女子◇JMイーグルLA選手権 3日目(19日)◇エルカバレロCC (カリフォルニア州)◇6679yd(パー72)…
◇米国女子◇JMイーグルLA選手権 3日目(19日)◇エルカバレロCC (カリフォルニア州)◇6679yd(パー72)
待望の一日は思わぬトラブルで始まった。出だし1番(パー5)でボギーを叩いた勝みなみは、1Wショットを左のOBゾーンに入れたのをきっかけに2番でトリプルボギー。開始時の9アンダーから2ホールでいきなり4打後退した。
12位で迎えたムービングデーは世界ランキング1位のネリー・コルダと同組。「一緒に回ってみたい」と思っていたツアー3年目で、初のペアに心が躍ったが、その後は「セカンドショット以降は問題なかったんですけど、ティショットが安定して、良いところからでないとバーディチャンスを狙えないコース。ちょっと苦戦しました」とスコアを戻すのに必死になった。
返す返すも、「せめてダブルボギーで収まってくれたら…」と2番の“トリ”を悔やむ。「75」で通算6アンダーの57位まで順位を下げ、「切り返しがちょっと早いと感じていた。右に行くのも嫌なのでなかなか修正できなかった」とスイングのエラーを口にした。
コルダは最終18番で1mのパーパットを外しながら、「67」で通算14アンダー5位に浮上。バーディとボギーが交互に出たスタートの4ホールを経てスコアを伸ばした。
勝は「彼女もショットは安定していなかったですけど、バーディをしっかり獲っていく」と感嘆。「(自分は)最初にメンタルをやられた分、なかなか切り替えがうまくいかなかった。流れをネリーみたいにつかむことができなかった。でも、勉強することもあって楽しかったです」と謙虚に話した。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)