北京冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子個人で金、銀二つのメダルを獲得した小林陵侑選手(28)が19日、出身地の岩…
北京冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子個人で金、銀二つのメダルを獲得した小林陵侑選手(28)が19日、出身地の岩手県八幡平市でスポーツイベントに参加した。ジャンプ競技の楽しさを伝え、子どもたちと笑顔で交流した。
今年に入りW杯で3連勝した。3月の世界選手権個人ラージヒルでは銅メダルを獲得。来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪に向け、上り調子でシーズンを終えた。
この日は八幡平頂上付近から集められた雪でさくら公園イベント広場にミニジャンプ台が作られた。小学生5人がジャンプを体験。小林選手が風を見ながらスタートの合図を出し、「上手」「いいジャンプ」などと大きな声で盛り上げていた。
3回飛んだ小学2年の小林莉々子さんは「楽しかった。またやりたい」と目を輝かせた。
小林選手は「楽しんで飛ぶ姿を見て、こっちも楽しくなりました。ジャンプに興味をもってくれる子どもたちが増えてほしい」と話した。
イベントは20日も予定されている。小林選手は午前中に子どもたちのジャンプ体験に参加する。(坂田達郎)