菅野の安定したピッチングはメジャーでも通用している(C)Getty Images 35歳のオールドルーキーが強い存在感を…

 

菅野の安定したピッチングはメジャーでも通用している(C)Getty Images

 

 35歳のオールドルーキーが強い存在感を示している。

 現地時間4月17日(日本時間18日)、オリオールズの菅野智之は、本拠地ガーディアンズ戦に先発登板。7回87球を投げ、5安打2失点、3奪三振、無四球の内容で今季2勝目(1敗)を掴んだ。この好投もあり、チームは、6-2の快勝で今季初の2連勝、シリーズ勝ち越しをマーク。現在、日本人右腕の今季成績は、防御率3.43、WHIP1.29だ。

【動画】菅野智之がメジャー初登板!インハイのストレートで三振を奪ったシーン

 初回、2回を三者凡退に抑えると、3回にダニエル・シュニーマン、オースティン・ヘッジスの2者連続ソロを浴びた菅野。しかし以降は、再び安定感抜群の投球を取り戻し、5回2死一、二塁のピンチを右飛で切り抜けるなど、ガーディアンズ打線に追加点を許さない。7回降板時は、本拠地ファンからスタンディングオベーションが送られた。

 試合後、オリオールズを率いるブランドン・ハイド監督は、菅野の投球内容を絶賛。米メリーランド州地元局『MASN』が会見コメントを報じており、その中で指揮官は、「本当に効率的な投球だ。緩急を非常にうまく織り交ぜていたと思う。変化球の制球力が抜群。守備陣のプレーも素晴らしい出来だ」と充実感をにじませている。

 さらに、「必要なときに速球をうまく使いこなしていたと思う」と称賛のコメントを続けると、「7回まで非常に効果的な投球をしてくれた。先発投手があれだけ長く投げ、投球数を抑えるというのは、本当に素晴らしい。ファンタスティックだ」と言及。自己最長イニングを投げ切った菅野のパフォーマンスに好感触を得ている様子だ。

 うれしい本拠地初勝利を挙げた菅野。次戦以降も彼の活躍から目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

 

【関連記事わずか1日でマイナー降格…前日炎上のミラーにドジャース専門メディアが厳しい評価「またしても期待外れ」「7奪三振のパフォーマンスが台無し」

【関連記事】大谷翔平、投手復帰の現状はどうなっている? ドジャースが固める慎重姿勢に集まる関心「復帰そのものは想定よりも遅れている」

【関連記事】「馬鹿げている」ド軍同僚たちが思わず呆然 “大谷まみれ”の東京をカーショウらが回想「日本人で嫌っている人はいない」