今回のtotoはJ1第11節の10試合と、J2第10節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分…

 今回のtotoはJ1第11節の10試合と、J2第10節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。

■多かった「勝ち切れない」試合

 前編では、1位のアビスパ福岡と2位の京都サンガF.C.の敗戦を予想した。代わって、今季初めて首位に立つチームが出ると予想する。

 現在は3位の川崎フロンターレから7位のFC町田ゼルビアまでポイント数は勝点17で並んでいる。おそらく、この中から勝点3を積み上げて首位に立つチームが出てくるだろう。

 まずは得失点差で3位につけている川崎の状態を考える。相手は現在16位の東京ヴェルディだが、簡単な試合にはならないだろう。

 東京Vはミッドウィークにルヴァンカップ2回戦を戦い、ブラウブリッツ秋田と延長戦まで戦ったが、メンバーを大きく入れ替えていた。一方、川崎はヴィッセル神戸とリーグ戦を戦い、1-2と苦杯を舐めた。この先も見据えて顔ぶれを変えるかもしれないが、リーグ戦ここ4試合勝ちなしと勢いに乗れない印象はぬぐえない。

 川崎は過去、東京Vに1敗しかしていないが、5勝6分1敗と勝ち切れない試合も多かった。昨季も第37節は5-4と打ち合いの末に競り勝ったが、第9節ではスコアレスドローに終わっていた。

 川崎がミッドウィークに1点差で敗れた神戸とは、東京Vも前節対戦し、1点差負けを喫した。昨季王者との戦いを物差しにしても、このカードは引き分けが妥当だろう。

■広島を倒して「地力の高さ」も証明

 そうなると、首位になる可能性は4チームにまで絞られる。このデッドヒートを制するのは、4位のファジアーノ岡山だと予想する。

 今節は鹿島アントラーズを迎え撃つ。今シーズン復活の気配を見せていたJリーグ屈指の名門だが、J1初挑戦の岡山にも勝利の可能性は十分にある。

 一時は首位に立った鹿島だが、現在はリーグ戦3連敗中。ホームでの無敗記録も、ついに途切れてしまった。

 対して、ホームの強みが続くのが岡山だ。初めてJ1の舞台となったホームスタジアムで、4勝2分と無敗。今節も満員のスタンドが、岡山の選手たちの背中を押すことだろう。

 さらに、前節はアウェイであろうともサンフレッチェ広島を倒して、地力の高さも証明した。鹿島も下す可能性は十分にあるとみる。

 その他、勝点17で並んでいるチームのうち、柏レイソルと広島も勝利を挙げると予想するが、得失点差の逆転は起きないだろう。岡山も含めた3チームはいずれも、今季リーグ戦で複数得点は2試合のみなのだ。大きく得失点差が変動することは考えづらく、リーグ最少失点の岡山がクラブ史上初めてJ1首位に立ち、歴史的記念日を満喫すると予想する。

 今回のtotoの購入締切は4月19日で、ネット決済による公式サイトでの販売は13時50分(コンビニ決済は12時)、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分までとなっている。

いま一番読まれている記事を読む