女子バスケットボール・富士通レッドウェーブの宮澤夕貴が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】女子バスケ・宮澤夕…

女子バスケットボール・富士通レッドウェーブの宮澤夕貴が17日、自身のインスタグラムを更新した。

「優勝🏆🥇リーグ2連覇&皇后杯との2冠達成!!」と綴り、複数枚の写真をアップ。

続けて「今シーズンから2部制になり、心身共にタフで…精神的に苦しかった毎日。」とシーズンの厳しさを振り返りながらも、

「苦しいシーズンを乗り越えれたのは…たくさんの方々に支えられ、パワーをもらっていました。」と深い感謝を伝えた。

「どんな時も私たちの背中を押して…間違いなくみなさんの応援が私の原動力でした。」とファンへの想いを熱く語り、

「今年の優勝は私にとって特別でした。」と特別な思いを込めて記し、

「富士通レッドウェーブというチームを誇りに思います。」と仲間へのリスペクトを表現。

最後に「富士通4年目、W13年目のシーズン終了。たくさんの応援ありがとうございました!!」と締めくくった。

この投稿にファンからは「髙田選手がご自身のチャンネルで、敗因は最後の最後で個(デンソー)vsチーム(富士通)の戦いになってしまったことだと語っていました。女子バスケ史に残る激闘を勝ち切れたのは、最後まで「全員で攻め全員で守る」富士通のブレないバスケであり、BTとアースキャプテンの見事なチームビルディングだと思っています。感動しました。」といったコメントが寄せられている。