米プロバスケットボール協会(NBA)のレーカーズに所属する八村塁(27)が16日(日本時間17日)、オンラインでの記者…
米プロバスケットボール協会(NBA)のレーカーズに所属する八村塁(27)が16日(日本時間17日)、オンラインでの記者会見に臨み、19日(同20日)に始まるプレーオフに向けて「優勝するために必要なピースはそろっている」と語った。
NBA6年目となった今季のレギュラーシーズン(全82試合)は出場59試合で、1試合平均13・1得点、5リバウンド。5割を超えるシュート成功率の高さや高い守備力が光った。
左ひざのけがで昨季から出場試合は減ったが、途中出場は2試合のみ。加入3季目にして、歴代最多得点記録を持つレブロン・ジェームズら名だたるスターがそろうチームの先発に定着した。
17度のNBA制覇を誇る強豪でプレーする日々について、八村は「レーカーズという名門でのプレーは注目度が高く、どんなチーム状況であっても勝つのが当たり前というプレッシャーも大きい。その重圧に負けてしまう仲間も見てきた」と精神面での難しさに言及。その一方で、「良いプレーをすれば大きな称賛が与えられる。ファンの厳しさと優しさの格差はかなり激しい」と実感を語った。
チームは2月、大黒柱のアンソニー・デービスを放出し、昨季得点王のルカ・ドンチッチをトレードで獲得した。八村は「ラインアップもローテーションも色々変わったが、今は準備ができている。すごく楽しいシリーズになる」と、自身にとって3季連続出場となるプレーオフへの手応えを口にした。
2季前は西カンファレンス決勝、昨季は1回戦で敗退。今季は西カンファレンスの第3シードとして、第6シードのティンバーウルブズとの1回戦(7回戦制)から戦いが始まり、チーム5季ぶりのファイナル制覇をめざす。(松本龍三郎)