ドルトムントを率いるニコ・コバチ監督が15日に行われ、3-1で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバルセロナ戦を振り返った。 1stレグを0-4と惨敗していたドルトムントは好結果を出していた3バックでスタート。主砲FWセ…

ドルトムントを率いるニコ・コバチ監督が15日に行われ、3-1で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバルセロナ戦を振り返った。

1stレグを0-4と惨敗していたドルトムントは好結果を出していた3バックでスタート。主砲FWセール・ギラシーがハットトリックの活躍を見せたが及ばず、2戦合計スコア3-5で敗れ2季連続ベスト4はならなかった。

それでもコバチ監督は2025年に入って無敗、公式戦25試合ぶりにバルセロナに黒星を付けたことを誇りに感じている。

「今日は素晴らしいサッカーが見られた。特に我々のチームのパフォーマンスは素晴らしかった。非常に激しい試合展開でプレッシャーもかなり強かった。敗退したのは残念だが、バルセロナに2025年初黒星を喫しさせたことは大きな意味を持つ。誇りに思えることがたくさんあった」