ジャッキー・ロビンソン・デーで両軍記念撮影…後方に写った記者【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間16日・ロサンゼルス) メジャーリーグは15日(日本時間16日)、「ジャッキー・ロビンソンデー」を迎え、選手や首脳陣らが背番号「42」…

ジャッキー・ロビンソン・デーで両軍記念撮影…後方に写った記者

【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間16日・ロサンゼルス)

 メジャーリーグは15日(日本時間16日)、「ジャッキー・ロビンソンデー」を迎え、選手や首脳陣らが背番号「42」を着用して試合に臨んでいる。ドジャース、ロッキーズは試合前にドジャースタジアムのセンター後方に集結。ロビンソンの銅像を囲み記念写真を撮影したが、その中に写り込んだ記者が“自慢”し、話題になっている。

 セレモニーには大谷翔平投手ら日本投手3人も参加。異競技の伝説的選手、カリーム・アブドゥル・ジャバー氏やドジャースのデーブ・ロバーツ監督らが演説した。

 両軍の選手らが集合して撮影された記念写真。向かって左側後方に報道陣の姿が多数見える。その1人が地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン氏だ。

 マッケイン氏は自身のX(旧ツイッター)に集合写真を投稿し、左端に帽子とサングラスを身に着けて写っている自身を強調。「私、ジャバー、ショウヘイ・オオタニ、そして残りのドジャースの選手たちとの、粋な写真だね」と綴り、爆笑絵文字を添えた。(Full-Count編集部)