B1東地区所属の千葉ジェッツが、4月13日のB1第31節・サンロッカーズ渋谷戦にてB1リーグ戦通算入場者数120万人をBリー…

 B1東地区所属の千葉ジェッツが、4月13日のB1第31節・サンロッカーズ渋谷戦にてB1リーグ戦通算入場者数120万人をBリーグ最速で突破した。

 今シーズンからホームアリーナとなった「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ東京ベイ)」は観客席数1万652席を誇る。連日この“ららアリ”に多くのファンが集い、現在はリーグ首位となる平均入場者数1万人弱も記録している。昨年10月に通算入場者数100万人を突破した際は琉球ゴールデンキングスに次ぐ2位だったが、遂に1位に躍り出ることとなった。

 

 今回の発表に際し、千葉Jは「近年のバスケブームだけに頼ることなく、今後とも地道な地域活動を通して千葉県というエリアにさらに根付き、Bリーグトップクラスのスポーツエンターテインメントを提供していきながら盛り上げていきたいと考えております」とコメントしている。

▼通算入場者数の推移

10万人:2017年3月12日

20万人:2018年1月21日

30万人:2018年12月30日

40万人:2019年3月16日

50万人:2019年12月21日

60万人:2021年4月24日

70万人:2022年10月16日

80万人:2023年4月12日

90万人:2024年1月21日

100万人:2024年10月20日

110万人:2024年12月29日

120万人:2025年4月13日