女子世界ランキングが14日付で更新され、国内ツアー「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」でツアー2勝目を挙げた安田祐香が前週102位から24ランクアップ。自己最高の78位に浮上した。それぞれプレーオフで敗れた河本結は7ランクアップの…
女子世界ランキングが14日付で更新され、国内ツアー「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」でツアー2勝目を挙げた安田祐香が前週102位から24ランクアップ。自己最高の78位に浮上した。
それぞれプレーオフで敗れた河本結は7ランクアップの63位、19歳ルーキーの中村心は319ランクアップの269位と大きく順位を上げた。同じくルーキーで大会4位の入谷響は129ランク浮上の300位だった。
1位ネリー・コルダ、2位ジーノ・ティティクル（タイ）、3位リディア・コー（ニュージーランド）から始まるトップ10は、7位の古江彩佳など8位まで変動なし。一つ上げたユ・ヘラン（韓国）がチャーリー・ハル（イングランド）と入れ替わりで9位になった。
そのほか日本勢は2番手に15位の山下美夢有、3番手に17位の竹田麗央、4番手に22位の笹生優花、5番手に26位の岩井明愛（それぞれ変動なし）と続いた。
