4月13日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第31節が開催され、中地区2位のアルバル…
4月13日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第31節が開催され、中地区2位のアルバルク東京が、西地区3位の大阪エヴェッサとホームで対戦した。
第1戦に66-68で敗れたA東京だったが、テーブス海やセバスチャン・サイズを軸に得点を伸ばし、24-10で第1クォーターを終える。さらに、続く第2クォーターでは小酒部泰暉が得点を重ね、40-25と点差を保って試合を折り返した。
迎えた第3クォーターでは、チーム全体で計7本の3ポイントをヒット。このクォーターを13-0のランで締めくくり、69-36と大阪を突き放した。第4クォーターでもベンチメンバーを中心に安定したプレーを見せたA東京は、82-47で快勝した。
リベンジを果たしたA東京は、サイズが17得点、テーブスが15得点、小酒部が12得点をマーク。さらに、この試合結果により、「りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2024-25」への4大会連続7回目の出場が決定した。
一方、敗れた大阪は、マット・ボンズとヴォーディミル・ゲルンが12得点、ライアン・ルーサーが10得点と奮闘した。
■試合結果
アルバルク東京 82-47 大阪エヴェッサ(@アリーナ立川立飛)
A東京|24|16|29|13|=82
大 阪|10|15|11|11|=47