アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(37)が、インテル・マイアミでのプレーを続けることになりそうだ。『The Athletic』が伝えた。 バルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)でプレーしたメッシは、2023年7月にフリートランスファ…
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(37)が、インテル・マイアミでのプレーを続けることになりそうだ。『The Athletic』が伝えた。
バルセロナ、パリ・サンジェルマン(PSG)でプレーしたメッシは、2023年7月にフリートランスファーでインテル・マイアミに加入した。
これまで公式戦で48試合に出場し42ゴール21アシストを記録。メジャーリーグ・サッカー(MLS)でも29試合で24ゴール14アシストを記録するなど、衰えを見せていない。
今シーズンも公式戦9試合で8ゴール3アシストを記録しているメッシ。インテル・マイアミとの契約は今年一杯となっている中、延長交渉が進んでいるという。
『The Athletic』によれば、メッシはすでに合意に至っているとのこと。あとは契約書にサインするだけだが、条件面の最終調整を行っているという。
今夏アメリカで開催されるクラブ・ワールドカップにも出場するインテル・マイアミ。MLS全体にとっても、メッシがプレーを続けることとなれば、大きな影響が出ることになりそうだ。