北海道札幌市の「札幌市円山動物園」が4月11日、公式Xを更新。冬眠していたエゾヒグマのメス「トワ」が約4か月ぶりに屋外に…
北海道札幌市の「札幌市円山動物園」が4月11日、公式Xを更新。冬眠していたエゾヒグマのメス「トワ」が約4か月ぶりに屋外に出た様子を紹介した。
投稿によると、トワは放飼場内をじっくりと歩き回り、木や壁に背中をこすりつける姿が確認されたという。同園の「エゾヒグマ館」は、自然の地形を生かした展示が特徴で、観覧者はまるで森の中でクマと出会ったような臨場感を味わえる設計だ。
冬眠明けの元気な様子に、フォロワーからは「トワちゃん、おはよう!」と、温かい声が寄せられている。