マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が10日に行われ、2-2で引き分けたヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝…
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が10日に行われ、2-2で引き分けたヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグのリヨン戦を振り返った。
直近のマンチェスター・シティとのダービーと同じスタメンで難敵リヨンとのアウェイ戦に臨んだユナイテッドは、25分にアルマダのゴールで先制を許したが、前半終了間際にセットプレーの流れから同点に追いつく。
前半追加タイム5分m相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのブルーノがブレ球のボールをゴール前に供給。GKペッリがパンチングではじいたボールをペナルティアーク付近のウガルテが右足ダイレクトボレーで合わせると、ゴール前のヨロがヘディングでコースを変えてゴール左隅に流し込んだ。
同点で迎えた後半も一進一退の展開が続くなか、ユナイテッドが終盤に逆転に成功する。88分、ロングボールのセカンドを回収した流れでボックス手前右のブルーノが絶妙な浮き球パスを供給すると、ゴール左に走り込んだザークツィーが頭で合わせた。
これでユナイテッド勝利かに思われたが、ラストプレーとなった95分、波状攻撃からボックス内で細かく繋いでミカウタゼが右足シュート。これはGKオナナにセーブされたが、こぼれ球に詰めたシェルキが冷静に左足で流し込んだ。
結局、ベスト4進出を懸けた第1ラウンドは2-2のドローで終了した。
試合後会見に臨んだアモリム監督は、この試合の感想と2ndレグへの意気込みを語った。
「もちろん、本当にがっかりしている。1点のアドバンテージを次の試合につなげるべきだった。ただ、次の試合はホームで行われるので、そこで勝てるように頑張りたい」
「2ndレグはタフな試合になるだろう。リヨンがボックス付近でボールをつなぎ、そのスペースを狙ってくることは分かっている。試合を研究して、第2レグではより良いプレーをする必要がある。試合を分析するつもりだが、それとは別の試合になってくるだろう。準備はしなければならないが、舞台は私たちのスタジアムだ。ファンには常にプレッシャーをかけてくれることを期待している。我々は気持ちだけでなく、頭を使ってプレーする必要がある。次の試合ではそれを実行するつもりだ」