グランドスラム オブ カーリングの今季最終戦「プレイヤーズチャンピオンシップ」に日本のロコ・ソラーレ(Fujisawa…

 グランドスラム オブ カーリングの今季最終戦「プレイヤーズチャンピオンシップ」に日本のロコ・ソラーレ(Fujisawa)が出場。日本時間10日の第3試合で韓国のチーム・ギム(team gim)に延長の熱戦で勝利した。最後はメジャー計測となったミリ単位のショットを決め、2連敗から劇的な初白星を飾った。

【映像】藤澤、ミリ単位のショットで劇的勝利の瞬間

 試合は第1エンドから両チームのスキップが鍵を握る展開に。ロコ・ソラーレは2点を先取される立ち上がりとなるも、第2エンドでほぼど真ん中の絶妙な一投で1点を返し、続く第3エンドもスキップの藤澤五月が見事なドローショットを決めて2-2の同点に追いつく。直後の第4エンドこそ1点を奪われるも接戦のまま前半戦を折り返す。

 そして第5エンド。藤澤が最後の一投で絶妙なショットを決め2点を奪い、4-3と逆転。吉田知那美のラインコールも冴え渡った。第6エンドでチーム・ギムに追いつかれたものの、有利な後攻で1点どまりに抑えて同点で勝負の第7エンドに。後攻のロコ・ソラーレは複数得点こそならなかったものの、冷静に最後の一投でドローショットを決めて5-4と逆転。勝負は最終第8エンドへ。スキップの藤澤がナンバー1、2、3を揃える見事な一投を決めるも、相手も最終ショットで1点を奪い、試合はエクストラエンドに。最後はメジャー計測となったミリ単位のドローショットを藤澤が決めて劇的な大会初勝利。

 藤澤はABEMAの取材に「昨日決められなかった最後のショットを決めきれて勝つことができて良かった。この試合に関してはドローの感覚はあったので、最後ボトムの白いところに投げ切れればとうところで、投げきれて良かった。」とコメントを寄せた。

 また、インタビュアーに「五月の1ミリというコメントもあったが」と問われると、「ありがとうございます。(コーチの)JDとちな(吉田知那美)とも、私たちメジャー計測で負けることが多いよねと話していたけれど、やっと勝てて良かった」と笑顔で振り返った。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)