◇メジャー初戦◇マスターズ 事前(9日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7555yd(パー72)4年ぶり2…
◇メジャー初戦◇マスターズ 事前(9日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7555yd(パー72)
4年ぶり2度目の大会制覇を目指す松山英樹は、大会前日の水曜日にイン9ホールをプレー。日の出前に会場に姿を現すと、会場オープンタイムの午前7時きっかりにパッティング練習を開始。約35分間の練習後、10番ホールに移動して同時間帯に姿を見せたビリー・ホーシェルよりも先にティオフした。
一人で行った練習ラウンドでは、早藤将太キャディとコミュニケーションを取りながら最終調整した。12番(パー3)でピン手前2m弱につけるショットを見せるなど好調さをうかがわせ、16番のパー3では昨年に続いて“マスターズ恒例”の水切りショットに挑戦した。通常のティイングエリアから打った後、池手前へ。昨年は1回で成功したが、今年は2回挑戦してともに失敗。使用したクラブを悔しそうにバッグに入れる姿に、ホール脇のスタンドから大きな歓声を浴びた。
ハーフを2時間15分で回った後は、18番グリーン横のパッティングエリアで練習を再開。その後、ドライビングレンジに移動して短いクラブから長いクラブまで一通り感触を確かめると正午前に調整を終了した。駐車場に向かう途中で、待ち受けた子供たちのサインに応じながらコースを後にした。
大会初日はブライソン・デシャンボーとシェーン・ローリー(アイルランド)と午後1時23分(日本時間11日午前2時23分)にティオフする。初日ベストスコアは20年の「68」(10位発進)で13位フィニッシュ。翌21年は「69」(2位発進)で大会初制覇につなげた。25年最初のメジャーも好スタートを目指す。(ジョージア州オーガスタ/石井操)