【柏レイソルvsガンバ大阪 4月6日】■勝ちたいときに勝てた「重要な1勝」「11日は平日ですが、国立競技場に来てください…
【柏レイソルvsガンバ大阪 4月6日】
■勝ちたいときに勝てた「重要な1勝」
「11日は平日ですが、国立競技場に来てください。会社の帰り、試合の途中からでもいいので」
マイクロフォンを手にした柏のサポーターの一人が家路につく仲間たちに呼びかけていた。
柏は金曜日の夜にFC東京との試合がある。
柏は日曜日、G大阪に勝って、4勝4分1敗の勝ち点16とし、首位の町田に1差の4位だ。一つしか負けていないのに、3つ引き分けが続いた後だから、勝ちたいときに勝てた重要な1勝だった。
雨上がりの晴天。満開を過ぎた桜の花の見える日立台のスタジアムで行われた試合は均衡していた。前半は4-4-2できたG大阪に攻め込まれるシーンもあったが、柏はしのぎ切った。
■監督は「こぶしを何度も突き上げた」
「ガンバの危険なカウンターアタックに対しても、戻っていい守備ができた。完成度の高い試合。私の判断で今日は前半、小泉佳穂を左、渡井理己を右で使った。渡井が右サイドのプレーに慣れているというのもあり、通常とは違う形だったが、後半は元に戻した」(リカルド・ロドリゲス監督)
その小泉が65分にこぼれ球をゴールに蹴り込んで柏が先制した。
柏はリードを保ったまま、終盤になっても攻めた。
「追加点が取れなかったのは残念だが、ガンバがシステムを変えた後もうまく対応できた」
ロドリゲス監督は、柏のファンに笑顔でこぶしを何度も突き上げて喜びを表した。