ボルシアMGは7日、カメルーン代表MFナタン・エングムがアキレス腱断裂の重傷を報告した。 6日に行われたブンデスリーガ第28節のザンクト・パウリ戦に途中出場したエングムは、試合後に交代選手やベンチメンバーを中心に行われたトレーニング中に右足…
ボルシアMGは7日、カメルーン代表MFナタン・エングムがアキレス腱断裂の重傷を報告した。
6日に行われたブンデスリーガ第28節のザンクト・パウリ戦に途中出場したエングムは、試合後に交代選手やベンチメンバーを中心に行われたトレーニング中に右足を負傷。
クラブによれば、その後の検査で右足のアキレス腱断裂と診断され、8日に負傷箇所の手術を受けるとのことだ。
2022年に夏に加入したエングムは、今シーズンここまで公式戦21試合に出場し2ゴール1アシストを記録。昨年10月と12月にも筋肉系のケガで離脱を強いられていたが、今回のケガによって今季中の復帰が絶望的となった。