【MLB】フィリーズ1-3ドジャース(4月5日・日本時間4月6日) 【映像】大谷、デカすぎる“脅威のリード”4月5日(日本時間4月6日)に行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・…
【MLB】フィリーズ1-3ドジャース(4月5日・日本時間4月6日)
4月5日(日本時間4月6日)に行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、大きなリードで相手バッテリーにプレッシャーをかけた場面が話題となっている。
2-1、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、カウント3-2からファウルで粘って8球目、四球を選んで出塁すると、続く2番・ムーキー・ベッツの打席で、リードを大きくとることに。
今季は実際に盗塁としてスタートを切るだけでなく、相手バッテリーへのプレッシャーとしてなのか、しきりに大きいリードをとり、次の塁を伺う素振りを見せている大谷。実際、それが奏功する形でチャンスが生まれるケースも増えているが、そんな“リードオフマン・大谷”としての活躍に、ネット上では「信じられんw」「デカすぎる」「圧かけすぎ」「二度見した」「バッテリービビるだろw」「刺されないのスゴい」といった様々な反響が巻き起こることに。
大谷といえば、50-50を達成した昨季も、エンゼルス時代の2023年に比べ、およそ30cmほどリードが大きくなったとして話題となったが、今季も大谷のリードの大きさと、絶えず先の塁を狙う意識は健在。相手バッテリーにとっては大きな脅威といえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)