「日本ハム－オリックス」（６日、エスコンフィールド）　オリックス・杉本裕太郎外野手が二回の守備から交代した。　「４番・右翼」で出場し、二回先頭の第１打席では左前打。２死後にボークで二塁へ、さらに中川の中前打で三塁に進み、福永の適時三塁打で…

　「日本ハム－オリックス」（６日、エスコンフィールド）

　オリックス・杉本裕太郎外野手が二回の守備から交代した。

　「４番・右翼」で出場し、二回先頭の第１打席では左前打。２死後にボークで二塁へ、さらに中川の中前打で三塁に進み、福永の適時三塁打で先制のホームを踏んでいた。直後の交代は、アクシデントがあったとみられる。代わって山中が右翼に入った。

　杉本はこの試合のヒットで、打率・３４５をマーク。好調の打線で存在感を示していた。

　オリックスは、森が右内腹斜筋の筋損傷で開幕から不在。紅林も４日の日本ハム戦の試合前練習中に急性腰痛症となり、このカードを欠場している。