マジョルカは5日、ラ・リーガ第30節でセルタをホームに迎え、1-2で逆転負けした。マジョルカのFW浅野拓磨は59分までプレーしている。 前節バレンシア戦で7試合ぶりに敗戦した9位マジョルカ(勝ち点40)は、7試合連続先発の浅野が[4-2-3…

マジョルカは5日、ラ・リーガ第30節でセルタをホームに迎え、1-2で逆転負けした。マジョルカのFW浅野拓磨は59分までプレーしている。

前節バレンシア戦で7試合ぶりに敗戦した9位マジョルカ(勝ち点40)は、7試合連続先発の浅野が[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。

ここ7試合負けのない勝ち点40で並ぶ7位セルタに対し、ボールを持たれる入りとなったマジョルカだったが、17分に先制する。ダルデルのFKからバルイェントのヘディングシュートが決まった。

マジョルカが1点ヲリードして迎えた後半、開始4分に浅野がチャンスメーク。ロングフィードをうまく収めてボックス内に侵入してヒールパス。53分に同点とされる。ラリンがシュートに持ち込んだが、GKグアイタのセーブに阻まれた。

すると53分に失点。アルフォンにボックス手前からカットインシュートを決められた。その後、59分に浅野がピッチを後にした中、72分に逆転される。

ミンゲサのロングフィードからフェルナンド・ロペスにスライディングボレーを決められた。その後も3点目に迫られたマジョルカは1-2のまま敗戦。逆転負けで連敗となった。

マジョルカ 1-2 セルタ

【マジョルカ】

マルティン・バルイェント(前17)

【セルタ】

アルフォンソ・ゴンサレス(後8)

フェルナンド・ロペス(後27)