第74回川崎記念・JpnIが9日、川崎競馬場のチャンピオンディスタンス、2100メートルで行われる。4月開催となって2回目の今年、地元・川崎からは昨年の覇者、ライトウォーリアが参戦。JRA勢も強力布陣で挑む。競馬大好きシンガー・亜咲花が本…
第74回川崎記念・JpnIが9日、川崎競馬場のチャンピオンディスタンス、2100メートルで行われる。4月開催となって2回目の今年、地元・川崎からは昨年の覇者、ライトウォーリアが参戦。JRA勢も強力布陣で挑む。競馬大好きシンガー・亜咲花が本命に指名したのは!?
みなさん、お久しぶりです。またお目にかかれましたね~。うれしいです。今年の川崎記念は地方馬といえど、JRAからの移籍組も多数いて超難解です。
とはいえ、JRAのサンライズジパングは実力が違う!2歳時ホープフルSで3着になり、3歳になると若駒Sを勝ってクラシック戦線へ。秋からダートを主戦場とし、不来方賞、みやこSを制覇しました。前走のフェブラリーSでは2着と、ダート界の頂点までもう一歩です。前走時526キロの大型馬でスタミナ十分。しまいの脚の良さは、直線の長い川崎コースにぴったりです。
相手はグランブリッジ。同じ舞台の22年関東オークス、23年エンプレス杯で勝利。昨年の川崎記念で2着と【2200】のコース巧者です。牝馬限定戦ではなく、2年連続でここに参戦してきたのは自信のある証拠。この馬の背中を一番知っている川田騎手の手綱にも、安心感があります。
▲は地元代表のライトウォーリア。昨年の鮮やかな逃げ切りは素晴らしかったですね。今年も報知オールスターC(2着)から、川崎の大一番というスケジュールで挑みます。前走は復帰戦なうえ、勝ったのは強敵のヒーローコール。それで半馬身差は負けて強しです!
ハワイでのライブ帰りでの昨年でしたが、今年の春は国内でお仕事。当日はじっくり、たっぷりと出走馬に声援を送ります。
◆亜咲花(あさか)16年にアニソンシンガーとしてデビュー。代表曲は人気アニメ『ゆるキャン△』のオープニングテーマ「SHINY DAYS」。「ウマ娘 プリティーダービー」でエスポワールシチーの声優も務める。川崎競馬公式YouTubeチャンネルで「スパーキングトークLIVE GOLD」に出演中。