【MLB】カブス3-1パドレス(4月4日・日本時間4月5日) 【映像】今永に観客からスゴすぎる大歓声4月4日(日本時間4月5日)に行われたシカゴ・カブス対サンディエゴ・パドレスの一戦で、カブス・今永昇太…
【MLB】カブス3-1パドレス(4月4日・日本時間4月5日)
4月4日(日本時間4月5日)に行われたシカゴ・カブス対サンディエゴ・パドレスの一戦で、カブス・今永昇太が、客席からの“全力すぎるスタンディングオベーション”を受けてマウンドを下りた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
3-1、カブス2点のリードで迎えたこの試合の8回表・パドレスの攻撃。この回先頭の8番ブランドン・ロックリッジをカウント1-2からの5球目、外のボールゾーンへと投じたスプリットで一塁ゴロに打ち取った今永であったものの、ちょうど90球を過ぎたというのもあってか、ここで降板することに。その際に、歩み寄った捕手のミゲル・アマヤとグータッチし、肩を叩かれてマウンドを下りていく今永に、スタンドのカブスファンは総立ち状態に。全力の声援と拍手で今永の力投を称える光景が、現地の中継映像に映し出されることとなった。
こうしたファンの姿に、中継を観ていたネット上の野球ファンからは「客が全力すぎる」「自分のことじゃないのに嬉しいw」「涙出てくるなw」「めちゃくちゃ愛されてるな」「カブスファンの熱量スゴいw」「まさに今永劇場よな」といった様々な反響が巻き起こることに。
今永といえば、既にその力投と“愛されキャラ”ぶりから、多くの地元ファンから熱狂的な支持を得ていることで知られているが、そうした意味でいえば、今回の“全力すぎるスタンディングオベーション”も、そんな“愛される今永”らしい光景であったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)