【MLB】フィリーズ3－2ドジャース（4月4日・日本時間4月5日） 【映像】山本由伸に三振した打者が笑う4月４日（日本時間4月5日）に行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、…
【MLB】フィリーズ3－2ドジャース（4月4日・日本時間4月5日）
4月４日（日本時間4月5日）に行われたフィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・山本由伸に見逃し三振を奪われた相手打者が、思わず苦笑した場面が話題となっている。
0-1、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の5回裏・フィリーズの攻撃。この回先頭で打席に入った8番のブライソン・ストットに対して山本は、外中心の攻めでカウント2-2と追い込むと、勝負の5球目は、外角やや高めいっぱいに決まる約154km/hの快速球。 ストットはこれをボールと見たのか、余裕を持って見送ったものの、ほどなく球審がストライクをコールすると、さすがに成す術なしといった様子で、ストットは思わず苦笑することとなった。こうした山本の投球と、ストットのリアクションに、ネット上の野球ファンからは「えっ？」「笑うしかない」「怖っ！」「ソトかな？」「ただただ苦笑ｗ」といった様々な反響が巻き起こることに。
この日のストットは山本に対して2打席連続三振を喫することとなったが、山本の降板後に迎えた7回裏の第3打席で、代わったカービー・イェイツから、貴重な追加点を叩きだすタイムリーを放つことに。試合は3-2でフィリーズが勝利。ドジャースの開幕連勝は8でストップとなった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
