「巨人3-4阪神」(5日、東京ドーム) 阪神が佐藤輝明内野手(26)の球団通算8500号となる先制3号などでカード勝ち越し。チームは連勝で再び貯金生活に突入した。以下、阪神・藤川球児監督(44)の主な一問一答。 (テレビインタビュー) -…

 「巨人3-4阪神」(5日、東京ドーム)

 阪神が佐藤輝明内野手(26)の球団通算8500号となる先制3号などでカード勝ち越し。チームは連勝で再び貯金生活に突入した。以下、阪神・藤川球児監督(44)の主な一問一答。

 (テレビインタビュー)

 -最後は1点差。

 「点数はありますからね。その中でゲームを終わらせる仕事ですから。岩崎の性格もよく知っていますから、安心して見られましたね」

 -近本に1号が出た。

 「本人も長打を課題として持っていましたから、これからさらに増えると思います」

 (ペン囲み)

 -二回の近本の補殺など守備面も大きかった。

 「凡事徹底と言いますかね、普段からやってることが出てるだけです」

 -昨年はなかった東京ドームでのカード勝ち越し。

 「去年は全く分からないんですよ、評論家をしてましたから(笑)」

 -死球は怖いところもある。

 「ゲームの中で起こることは、ここでお話しすることはないですけど甘い世界ではないですよ」