八村塁が所属するNBA・レーカーズが4日(5日)、公式インスタグラムを更新。「ウオーク・オフにインスパイアされたウオーク・イン」とつづり、チームの大黒柱で世界的なスーパースター、レブロン・ジェームズが桜の花が散りばめられた背番号17のドジ…

 八村塁が所属するNBA・レーカーズが4日(5日)、公式インスタグラムを更新。「ウオーク・オフにインスパイアされたウオーク・イン」とつづり、チームの大黒柱で世界的なスーパースター、レブロン・ジェームズが桜の花が散りばめられた背番号17のドジャース・大谷翔平投手のユニホームを着て、歩いて会場入りする写真を投稿した。

 「ウオーク・オフ」は英語で野球のサヨナラ勝ち、サヨナラ打を意味する。大谷は自身のボブルヘッド・デーだった2日の本拠地でのブレーブス戦で、5-5の九回に自身2度目のサヨナラ本塁打を放ち、チームを開幕8連勝に導いた。同じロサンゼルスを本拠地とするレーカーズのキングことレブロンが、大谷の劇的弾に刺激されて4日の本拠地でのペリカンズ戦に臨んだ。

 レーカーズの投稿にはSNS上で「レブロンが大谷選手のユニホーム着てる!?なんかすげぇ…」「レブロンと大谷の融合アツ」「他競技のスーパーアスリートからリスペクトされてる大谷さん普通に凄いと思う」「レブロンまで大谷ユニ着てるんかい」「熱すぎる」「なんと!」などとコメントが寄せられた。