4月5日(現地時間4日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでニューオーリンズ・ペリカンズと激突…
4月5日(現地時間4日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでニューオーリンズ・ペリカンズと激突した。
レイカーズはレブロン・ジェームズ、ルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、ジャクソン・ヘイズ、ドリアン・フィニー・スミスが先発出場。先日、左ヒザの負傷から復帰した八村塁は、コンディション調整のため欠場となった。
レブロンの3ポイントシュートから得点をスタートしたレイカーズは、レブロンとドンチッチを起点として順調にスコア。25-30で最初の12分間を終えると、続く第2クォーターではドンチッチの個人技などで逆転に成功し、ルーキーのダルトン・コネクトも豪快なダンクをお見舞いする。そのままレイカーズがリードを広げ、62-53の9点リードで試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、一進一退の攻防が続くなかで、レイカーズはリーブスの“3点プレー”や長距離砲で主導権を譲らず。第4クォーターに入るとレブロンが怒涛の勢いでスコアを沈め、気付けば15点以上のリードに。試合時間残り2分半には互いに主力メンバーを下げはじめ、最終スコア124-108でレイカーズが勝利を収めた。
白星を獲得したレイカーズはドンチッチが35得点6リバウンド6アシスト、リーブスが30得点7アシスト、レブロンが27得点8アシストをマーク。ベンチからはコネクトが3ポイント2本を含む12得点を挙げ、チームの勝利に貢献した。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 124-108 ニューオーリンズ・ペリカンズ
LAL|25|37|31|31|=124
NOP|30|23|31|24|=108