元JRA騎手の藤井勘一郎が5日、Ⅹを更新した。【画像】元JRA騎手の藤井勘一郎、ネットフリックスで「競馬のドキュメンタリ…
元JRA騎手の藤井勘一郎が5日、Ⅹを更新した。
「キャノンフォトハウスの展示、いつも楽しみにしています。今回の展示は梶原淳治さんの作品。ガラスの反射などを巧みに使った写真がとても印象的でした。お話を伺うと、太陽が昇る時間帯や撮影場所を丁寧に観察し、じっくりと「その瞬間」を待つとのこと。その“こだわりと忍耐”は、馬づくりにも通じるものがあるなと感じました。」と綴り、1枚の写真をアップ。キャノンフォトハウスとはキヤノンが来場者と写真(=フォト)を通じて直接対話する、共創型のコミュニケーション拠点としてオープンさせたもので日々多くのカメラや映像に興味を持つ者が来場している。藤井は落馬事故の影響でやむを得ず騎手を引退し現在は、競馬ファンが普段目にすることの出来ないトレーニングセンター内の風景や騎手・調教師といった写真を日々届け続けている。
なお、藤井は2025年3月より栗東の井上智史厩舎に所属し、これまでのフォト以外にも『馬づくり』の仕事に携わるようになっている。写真と合わせて厩舎業務にも注目したい。