◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 2日目(4日)◇葛城GC山名C(静岡)◇6475yd(パー72)◇晴れ(観衆…

横峯さくら(左)は3試合ぶりの決勝へ

◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 2日目(4日)◇葛城GC山名C(静岡)◇6475yd(パー72)◇晴れ(観衆2192人)

横峯さくらは4バーディ、3ボギーの「71」でプレー。通算3アンダー18位で3試合ぶりに決勝に進んだ。「長いパットが入ってくれた。耐えるゴルフだった」。出だし10番は8m、12番は10m以上のロングパットを決めてバーディを先行させた。

方針変更が吉と出た。これまでは夫でキャディを務める森川陽太郎さんとともにグリーンのライン読みを行っていた。今週は「自分一人でライン読みをやります。フィーリングを大事にできていなかった。結果にも出ているので良い」とツアー23勝の“感覚派”はキッパリ。

2021年に長男・桃琉(とうり)くんを出産した。「体が戻るのも1年半ぐらいかかった」と振り返る。それでも42位だった3月の開幕戦でかけられた「ママかっこよかった」の言葉が心にしみた。横峯は「子どももママの仕事はゴルフとわかっている。頑張ります」と残り36ホールに向けて気合を入れた。

無念の予選落ちに終わった

昨年4月に双子を出産したホステスプロの有村智恵は今大会が2年ぶりのツアー復帰戦。通算10オーバーで予選落ちに終わった。「何も良くなかった。本当に最後まで手応えも悪くて」と振り返った。

ただ、15番(パー5)で今週初めてのバーディを奪うなど少しずつだが前に進んでいる。「まずは体力面と、いかに練習中にプレッシャーを自分にかけていくか。しっかり練習することですね」と気持ちを切り替えた。次戦は2週後の「KKT杯バンテリンレディス」(熊本空港CC)となる。

19年に長男・龍之介くんを出産した若林舞衣子はカットラインに1打及ばない通算3オーバーで大会を終えた。(静岡県袋井市/玉木充)