◇米国女子◇Tモバイル マッチプレー presented by MGM Rewards 2日目(3日)◇シャドークリー…
◇米国女子◇Tモバイル マッチプレー presented by MGM Rewards 2日目(3日)◇シャドークリークGC (ネバダ州)◇6765yd(パー72)
2022、23年大会で準優勝、フィールド最多のマッチ12勝を挙げている古江彩佳が決勝戦以外の試合で初黒星を喫した。昨年メジャー初制覇を遂げた「アムンディ エビアン選手権」で最後まで優勝を争ったステファニー・キリアコウ(オーストラリア)に4&2(2ホールを残して4ダウン)で敗れた。
「ドライバーがフェアウェイには行っているけど、なんかしっくり来ないというのがあった。その(違和感の)まま、距離感もサイド(方向性)も合いにくいままだった」と振り返るゲームは、2番から2ホール連続で相手に奪われ、6番を終えて3ダウン。7番(パー5)で奥のラフからのアプローチでクラブがボールの下をくぐったキリアコウのミスを見逃さずに4mを決めて1ホール獲ったが、流れを取り戻すことはできなかった。
後半14番ではフェアウェイからのセカンドが花道の左ラフにショート。2パットのパーとしたキリアコウにリードを広げられた。「あと1yd右だったら(ピンそばまで)行くし、彼女ももう1yd手前だったら(花道で)止まっているし…っていうところ」。ピンより上につければ高速ラインのバーディパットを残す状況下、ギリギリの勝負で明暗が分かれた。
4日(金)のグループステージ最終戦は1勝1敗同士、畑岡奈紗との日本人対決になる。トーナメント進出には、(1)畑岡に勝利(2)キリアコウがオーストン・キムに敗戦という2つの条件を満たして、キリアコウとのプレーオフに持ち込むしかなくなった。「もう1ポイント(勝利)が必要なので、それを目指すだけ」。自分ができることに集中する。(ネバダ州ラスベガス/亀山泰宏)