サッカーJ1ファジアーノ岡山は第8節の2日、大阪市でセレッソ大阪に1―2で敗れた。通算成績は3勝2分け3敗で勝ち点は11のまま。順位は9位に下がった。 ファジアーノは開始早々、パスカットからのカウンターで先制ゴールを許した。前半終了間際に…
サッカーJ1ファジアーノ岡山は第8節の2日、大阪市でセレッソ大阪に1―2で敗れた。通算成績は3勝2分け3敗で勝ち点は11のまま。順位は9位に下がった。
ファジアーノは開始早々、パスカットからのカウンターで先制ゴールを許した。前半終了間際にMF加藤聖の左からのクロスを今季初先発のMF佐藤龍之介がダイレクトで合わせるJ1初ゴールで追いついたが、直後に直接FKからのセットプレーで失点して再び突き放された。後半終了間際には途中出場のFW一美和成がゴールを割ったが、直前のプレーがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でオフサイドと判定されて得点は認められず。アウェー戦は3戦全敗となった。
次節は6日、岡山市北区のJFE晴れの国スタジアムにFC東京を迎える。(大野宏)