【NASCAR】Cook Out 400/マーティンズビル・スピードウェイ(日本時間3月31日)【映像】窓を外してピット…

【NASCAR】Cook Out 400/マーティンズビル・スピードウェイ(日本時間3月31日)

【映像】窓を外してピット作業の異例シーン

 全米で大人気のストックカーレース、NASCAR(ナスカー)の2025年第7戦が開催された。箱型ボディのマシンで争われるストックカーレースならではの珍しいピット作業風景に視聴者もあっけに取られた場面があった。

 第7戦「クック・アウト400」が行われるマーティンズビル・スピードウェイは、全周0.5マイルの小さなオーバルトラック。レース中も接触や衝突が多発して、マシンを壊してしまうドライバーも多い。レース途中、実況も「いや、画面で映ってないところでも結構当たってますね」と語っている。

 ステージ1が終わる前の71周目に追い抜き禁止のイエローコーションが発生し、多くのマシンがここぞとばかりにピットインをして、タイヤ交換や給油作業をこなした。しかし、21号車のジョシュ・ベリーは、ピットを出た後に数周して、再度、緊急ピットインしてきた。

 ベリーが乗るマスタングが停車すると、ピットクルーはすぐさま右側の窓を外して上半身ごと車内にもぐり、黒い箱のようなパーツを入れ替えている。レーシングマシンの窓を外す作業も、クルーが身体を突っ込んでパーツをいじる作業も、他のレースではなかなか見られないシーンだ。

 リプレイ映像によると、どうやらベリーは混雑したピットロードを走行中、自分のピットスペースから出てきた23号車のバッバ・ウォレスにマシンをぶつけられていたようだ。解説のジャック・アマノ氏によれば、「左側からぶつけられたけど、車体の右側に搭載されているバッテリーがズレてしまったんですかね」とのこと。

 フォーミュラのレースではあまり見られない珍しいピット作業シーンを見た視聴者からは、「ほんとに直ったのか」「画面が再起動してるっぽい動作」「バッテリー入れ替えてる」「窓が壊れたんですか?」「バッテリー位置がズレた?」など、疑問含みのコメントが集まった。

(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)