体操男子で16年リオデジャネイロ五輪団体の金メダリストで、昨年8月に現役を引退した加藤凌平さんが3日、自身のSNSを更新。株式会社MPandCとマネジメント契約を締結したことを報告した。 インスタグラムで「この度、株式会社MPandCとマ…
体操男子で16年リオデジャネイロ五輪団体の金メダリストで、昨年8月に現役を引退した加藤凌平さんが3日、自身のSNSを更新。株式会社MPandCとマネジメント契約を締結したことを報告した。
インスタグラムで「この度、株式会社MPandCとマネジメント契約を締結し、2025年4月29日(祝)にMPandCがプロデュースするYOYOGI‐PARK “まなぶ”(『代々木公園 BE STAGE(ビーステージ)』内、3階)のモーリーキッズスポーツスクールにて、私が直接指導する体操スクールを開校することが決定しました」とスポーツマネジメント会社と契約を結んだことを報告。「体験・先行予約はハイライトからご確認ください。新たな挑戦頑張ります!」と呼びかけた。
加藤さんは昨年8月に現役を引退。3月10日には自身のSNSで所属先のコナミスポーツ株式会社を退社したことを発表しており「世代を問わず体操の指導についたり、イベントや演技会、メディア出演などで体操の普及、スポーツの振興に携わっていければと思います」と語っていた。