ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がまずまずの評価となった。 2日、プレミアリーグ第30節でブライトンはホームにアストン・ビラを迎えた。 日本代表活動でコンディションの問題があった三笘。しかし、この試合でもしっかりと先発に名…

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がまずまずの評価となった。

2日、プレミアリーグ第30節でブライトンはホームにアストン・ビラを迎えた。

日本代表活動でコンディションの問題があった三笘。しかし、この試合でもしっかりと先発に名を連ねることとなり、積極的なプレーを見せていった。

7位のブライトンは、勝ち点2差で9位のアストン・ビラとの重要なトップハーフ対決に臨んだ中、三笘は16分には左サイドからカットインで右足シュートを枠に飛ばすなど、アストン・ビラゴールに積極的に向かっていった。

後半には三笘が絡んだ攻撃から、シモン・アディングラがゴールを奪うも、三笘のハンドにより取り消しに。チームは0-3で敗れたが、フル出場した三笘は大きな結果を残せなかったものの、まずまずの評価を受けた。

◆イギリス『Sussex Express』/ 6点(10点満点)

「全体的に、おそらくブライトンのピッチ上で最高の選手だったが、それでもこの試合で流れを変えることはできなかった」

◆イギリス『The Argus』/ 7点(10点満点)

「土曜日よりも活発だったが、アディングらがゴールを決めた場面はハンドと判断された」

「前半に巻いたシュートを放ち、マルティネスにちょっとした試練を与えた」

◆イギリス『Sports Dunia』/ 7点(10点満点)

「エミリアーノ・マルティネスとDFにチャレンジし、ボックス左からシュートやドリブルを仕掛けて相手を翻弄した」

「しかし、三笘のハンドによりブライトンが決めた最初のゴールは取り消されてしまった」

【動画】三笘薫が惜しいシュートもセーブされる…

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