競泳女子の池江璃花子(24)=横浜ゴム=が、7月の世界選手権(シンガポール)で競泳日本代表の主将を務めることが2日、分かった。池江は2023年杭州アジア大会で女子主将を務めた経験があるが、世界選手権では初。倉澤利彰監督が打診した。 池江は…
競泳女子の池江璃花子(24)=横浜ゴム=が、7月の世界選手権(シンガポール)で競泳日本代表の主将を務めることが2日、分かった。池江は2023年杭州アジア大会で女子主将を務めた経験があるが、世界選手権では初。倉澤利彰監督が打診した。
池江は7月の大舞台に向けて、拠点のオーストラリアで調整を進めている。副将には、男子平泳ぎの渡辺一平(トヨタ自動車)と、同個人メドレーの松下知之(東洋大)が就いた。