伊藤裕季也がエラーした時よりも落ち込んだ“ある事件” パーソル パ・リーグTV 公式YouTubeチャンネルでは「パ・リーグ FANS MEETUP2025」が公開中。楽天編には、大学時代の同期であり、ファンからは“おごゆき”の名で親しまれ…
伊藤裕季也がエラーした時よりも落ち込んだ“ある事件”
パーソル パ・リーグTV 公式YouTubeチャンネルでは「パ・リーグ FANS MEETUP2025」が公開中。楽天編には、大学時代の同期であり、ファンからは“おごゆき”の名で親しまれている小郷裕哉外野手と伊藤裕季也内野手が出演した。今回の動画でも、2人ならではの軽快トークが炸裂しており、ファンにはたまらない内容になっている。
「僕的B級ニュース」では、小郷が「（伊藤裕季也が）僕の娘を泣かせたんですよ！」と暴露。伊藤と小郷の長女はとても仲良しで、普段は「ゆっきー」と呼ばれているそうだが、とあるオフの日、伊藤が投げかけた少し強い言葉がきっかけで、「ゆっきー大嫌い！」と大号泣してしまったそう。伊藤も「“どうしよう！”と焦った。決勝点でエラーした時よりしんどかった……」と当時を振り返り、後日、自転車をプレゼントをして仲直りしたことを明かした。
続いて、「ここだけの話！」として、チームメイトの素顔を容赦なく明かしていく2人。なかでも、小郷が「12球団でトップクラスにネガティブだと思う」と名前を挙げたのが、阿部寿樹内野手だ。「マスター（阿部の愛称）は、ぼそっとしゃべるたびにネガティブなことを言いながら、試合ではホームランを打っちゃったりする」のだそう。伊藤も「（マスターは）相当なネガティブ思考。たぶんポジティブになったら8割ぐらい打ちますよ」とうなずくほどネガティブな様子。今季、楽天の上位浮上には、“マスターがポジティブになること”が必須条件になりそうだ。
一方、2人が口をそろえて「相当変わっていますよ」と話すのは、開幕投手を務めた早川隆久投手。特に今季の早川からは、独特なエネルギーが放出されているようで、小郷はあまり近づかないようにしているのだとか……。
そのほか、ドラフト5位ルーキー・吉納翼外野手の名字に関するエピソードや、鈴木翔天投手にまつわる逸話、そして浅村栄斗内野手の可愛らしい意外な素顔など、2人だからこそ知る秘話が盛りだくさん。横で見守る球団スタッフの方の顔色をうかがいながら話を進めていく2人の表情にも注目だ。「パ・リーグ FANS MEETUP2025」を全球団お見逃しなく！（「パ・リーグ インサイト」編集部）
（記事提供：パ・リーグ インサイト）
