ソフトバンクが今季初勝利■ソフトバンク 5ー1 日本ハム (1日・エスコンフィールド) ソフトバンクは1日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦に5-1で勝利した。 初回、柳田悠岐外野手の適時打で1点を先制。2回は、リチャード内野手が二塁…
ソフトバンクが今季初勝利
■ソフトバンク 5ー1 日本ハム (1日・エスコンフィールド)
ソフトバンクは1日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦に5-1で勝利した。
初回、柳田悠岐外野手の適時打で1点を先制。2回は、リチャード内野手が二塁打を放つと、2死二塁から周東佑京内野手の適時二塁打と中村晃外野手の適時打で2点を追加した。1点を返された後の5回には、先頭・柳田の2号ソロと今宮健太内野手の1号ソロで追加点を挙げた。
先発のリバン・モイネロ投手は1回、相手打線を3者凡退に抑えると、2回は先頭の野村佑希内野手の3号ソロで1点を失ったもののリードは許さず。3回以降は二塁を踏ませない投球を披露。8回から継投に入り、松本裕樹投手が3者凡退とすると、9回はロベルト・オスナ投手が試合を締めた。
勝利したソフトバンクは、モイネロが7回91球2安打2四死球6奪三振1失点の好投を見せ、リリーフ陣も無失点リレー。打線は中村、柳田が2安打を記録するなど、計10安打5得点で今季初勝利を収めた。(「パ・リーグ インサイト」丹羽里歩子)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)