【MLB】ドジャース 6—1 ブレーブス(3月31日・日本時間4月1日/ロサンゼルス)【映像】大谷&テオヘル、歓喜の“マッチョポーズ” 大谷翔平投手も大喜びとなる会心の一打だった。フリーマン内野手が不在のドジャースはテオスカー・ヘルナンデス…
【MLB】ドジャース 6—1 ブレーブス(3月31日・日本時間4月1日/ロサンゼルス)
大谷翔平投手も大喜びとなる会心の一打だった。フリーマン内野手が不在のドジャースはテオスカー・ヘルナンデス外野手が「3番・ライト」で先発出場。打った瞬間という”確信弾”にファンも大興奮の様子だ。
日本時間4月1日にドジャースはブレーブスと対戦。本来は3番の打順に入るフリーマンが、シャワーを浴びている際に足を滑らしてしまった模様。ロバーツ監督によると、オフに手術をした右足首を痛めたようで、チームの判断でこの試合は大事を取って欠場となった。
彼の代わりに3番に入ったのが、普段は4番を任されることが多いテオスカー・ヘルナンデス。打順を1つ上げて迎えた初回の1死一塁の場面で、早速大きな仕事をやってのける。
カウント1ー0の2球目、ブレーブスのホームズが投じた96マイル(約154.5キロ)のフォーシームを完璧に捉えた。打った瞬間という確信弾がセンター方向のスタンドに突き刺さり、”代役3番”の2ランホームランでドジャースが先制に成功した。
テオスカー・ヘルナンデスがホームに戻ると、四球で出塁していた大谷は笑顔で同選手を迎えた。普段から仲が良いことで知られる2人は、”マッチョポーズ”のセレブレーションで喜びを分かち合った。
この試合を動かす一撃に、視聴者は「フリーマンいなくてもこれだもんなー」「テオヘル兄貴えぐいっす!」「フリーマンいない不安を1発で払拭したw」「さすがテオヘル!」「ドジャースに残せてよかったわ!」「頼りになるテオヘル!」と、改めてドジャースの選手層の厚さに感心している様子。中には「大谷さんとニコニコ!」「テオヘルを迎え入れる大谷さんが少年の顔だわw」「この2人まじで仲良しだよなー」と、セレブレーションを披露した2人の関係に注目しているファンもいた。
初回に飛び出した2ランホームランが決勝点となり、ドジャースが6ー1で勝利。開幕からの連勝を6に伸ばした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)