「ドジャース-ブレーブス」(31日、ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、6点リードの六回の第4打席でこの日2つ目の死球を選んだ。 直後に今季2つ目の盗塁を決めた。昨年11月に手術した左肩の痛み再発を防ぐた…

 「ドジャース-ブレーブス」(31日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、6点リードの六回の第4打席でこの日2つ目の死球を選んだ。

 直後に今季2つ目の盗塁を決めた。昨年11月に手術した左肩の痛み再発を防ぐため、キャンプ中から練習している左手をつかないスライディングを披露した。

 大谷は初回に四球を選ぶと、3番テオスカー・ヘルナンデスの2ランで生還。6試合連続得点を記録していた。三回の第2打席、五回の第3打席は空振り三振に倒れていた。