巨人が開幕カード3連勝。ヤクルトを3タテして幸先の良いスタートを切った。 特に目立ったのが新戦力の活躍だ。開幕戦ではトレイ・キャベッジ外野手が、来日初本塁打を含む3安打2打点の活躍。チームの逆転サヨナラ勝ちに大きく貢献すると、2戦目以降も2…

巨人が開幕カード3連勝。ヤクルトを3タテして幸先の良いスタートを切った。

 特に目立ったのが新戦力の活躍だ。開幕戦ではトレイ・キャベッジ外野手が、来日初本塁打を含む3安打2打点の活躍。チームの逆転サヨナラ勝ちに大きく貢献すると、2戦目以降も2試合連発の本塁打が飛び出すなど、打率.385と好調をキープしている。現在2本塁打、6打点とトップの数字を誇る助っ人は2カード目以降も活躍に期待がかかる。

 同じく新外国人では、中日から移籍した絶対的守護神・ライデル・マルティネス投手も、開幕戦で勝利投手となると、3戦目に移籍後初セーブを記録。早くも大勢投手(西脇工)とともに、8回、9回の鉄壁リリーフ陣を形成している。

 日本人ではソフトバンクから移籍の甲斐 拓也捕手(楊志館)が開幕戦から2試合連続で3安打猛打賞、3戦目も安打を記録して打率はセ・リーグトップの.538と巨人ファンの心を掴んでいる。阿部 慎之助監督が背負った「10」をつけプレーする甲斐は、チームをリーグ連覇に導けるのか。

 また投手でも3戦目に先発した 石川 達也投手(横浜)が5回無失点で試合を作ると、続くイニングで登板した田中 瑛斗(柳ケ浦)も持ち味のシュートを武器に、1回無失点に抑える好リリーフを見せた。

 オフの新戦力が早くも躍動し、チームの勝利に貢献している。セ・リーグ連覇を目指す巨人の戦いぶりに今後も注目だ。