米大リーグ機構(MLB)は3月31日(日本時間4月1日)、昨年のワールドシリーズ後から3月までのユニホームの売り上げ上位20選手を発表。ドジャースの大谷翔平選手が18カ月連続で1位の座を守った。 大谷は23年オフにエンゼルスからFAでドジ…

 米大リーグ機構(MLB)は3月31日(日本時間4月1日)、昨年のワールドシリーズ後から3月までのユニホームの売り上げ上位20選手を発表。ドジャースの大谷翔平選手が18カ月連続で1位の座を守った。

 大谷は23年オフにエンゼルスからFAでドジャースへ移籍。昨年9月に受けた右肘手術のリハビリのため、打者に専念したシーズンで史上初の「50-50(54本塁打、59盗塁)」を達成するなど、チームの主砲として4年ぶりワールドチャンピオンに貢献。自身は2年連続3度目のMVPを獲得した。

 今回のユニホームの売り上げはワールドシリーズ以降のもので、3月18、19日の東京開幕シリーズも含まれている。ドジャース勢ではフリーマン(2位)、ベッツ(4位)、山本(10位)、カーショー(11位)、K・ヘルナンデス(16位)がトップ20に名を連ねた。

 ▽ユニホーム売り上げトップ20

 1位 大谷(ドジャース)

 2位 フリーマン(ドジャース)

 3位 ソト(メッツ)

 4位 ベッツ(ドジャース)

 5位 ジャッジ(ヤンキース)

 6位 リンドア(メッツ)

 7位 ハーパー(フィリーズ)

 8位 アルトゥーベ(アストロズ)

 9位 アクーニャ(ブレーブス)

 10位 山本(ドジャース) 

 11位 カーショー(ドジャース)

 12位 他ティス(パドレス)

 13位 デラクルス(レッズ)

 14位 ヘンダーソン(オリオールズ)

 15位 スキーンズ(パイレーツ)

 16位 K・ヘルナンデス(ドジャース)

 17位 シーガー(レンジャーズ)

 18位 ウィット(ロイヤルズ)

 19位 ボルピ(ヤンキース)

 20位 マチャド(パドレス)