◇国内女子◇アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 最終日(30日)◇UMKCC (宮崎)◇6538yd(パー72)◇曇り(3629人)工藤遥加がプロ15年目で悲願のツアー初優勝を飾った。元プロ野球選手の工藤公康さんを父…

◇国内女子◇アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 最終日(30日)◇UMKCC (宮崎)◇6538yd(パー72)◇曇り(3629人)
工藤遥加がプロ15年目で悲願のツアー初優勝を飾った。元プロ野球選手の工藤公康さんを父に持つ32歳の持ち味は172㎝の体格を使ったパワー。昨年9月の「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」で行われた日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公認のドライビングコンテストでは277.7ydを記録し、現在米ツアーでプレーする竹田麗央を制して優勝した。

1Wは当時と同じピンの「G430 MAX」(ロフト10.5度)を操り、待望の白星を手繰り寄せた。多用したフェアウェイを確実にキープする低弾道のショットでもキャリーで「245ydから250ydくらい」飛ぶ。通常のフルスイングなら弾道測定器で260ydをたたき出すという。

ピンのクラブで14本をそろえたのは2年前。1W、4W、7Wはそれぞれ表示ロフトより1度から1.5度程度立たせて“逃げ顔”にしている。
担当者によれば、同社が用具を提供する女子プロの中では最もハードなシャフトを使う選手。アイアン、ウェッジのスチールシャフトはダイナミックゴールド 105のS200。男子プロにも使用者がいるモデルでも、工藤は「ちょっと軽めです」と語る。

3日間で最も活躍したクラブにパターを挙げた。ヘッド形状はビクトル・ホブラン(ノルウェー)らが長年愛用するマレットタイプ(PLD ミルド DS72 ガンメタル)。
最終日は5バーディ、ボギーなしで「67」。後続に2打差を付ける逆転劇に「耐えられたのは良かったなと思いますけど、ボギーの数がなかったことよりも、バーディの数が多いことの方が良い」と持ち前の攻撃的なプレーに胸を張った。
<最終日のクラブセッティング>
ドライバー:ピン G430 MAX(ロフト角10.5度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD VF(重さ50g台、硬さS、長さ45インチ)
グリップ:エリートグリップ
フェアウェイウッド:ピン G440 MAX(4番17度、7番21度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD VF(4番/重さ50g台、7番/60g台、硬さS)
ユーティリティ:ピン G430 ハイブリッド (4番22度、5番25度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD VF ハイブリッド(85g、S)
アイアン:ピン i230(6番―W)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド105(S200)
ウェッジ:ピン GLIDE 4.0(50、54、58度)
シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 105(S200)
ボール:タイトリスト プロV1x


