怪我に悩まされる冨安にオファーは届くのか。(C)Getty Images ラ・リーガの名門であるバルセロナが、アーセナルの冨安健洋に関心を示していると現地メディアにより、伝えられている。 スペインのサッカーサイト『Fichajes』の現地時…
怪我に悩まされる冨安にオファーは届くのか。(C)Getty Images
ラ・リーガの名門であるバルセロナが、アーセナルの冨安健洋に関心を示していると現地メディアにより、伝えられている。
スペインのサッカーサイト『Fichajes』の現地時間3月28日のトピックによると、バルセロナが右サイドバック補強のため、スポーティングディレクターを務めるデコ氏をはじめとする関係者が冨安に白羽の矢を立てたという。現時点で、来季の構想を立てる中で同ポジションが「頭痛の種」となっているとして、ディフェンスで複数ポジションを担うことが出来る冨安の調査を進めていると説いている。
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冨安は今季、開幕前からの膝の故障により公式戦出場がわずか1試合にとどまり、2月に手術を受けたことで現在はリハビリ中、復帰は来季以降となる見通しだ。
その中で同メディアは、バルセロナが新シーズンへ向け獲得への動きをみせると予想しており、「26歳のトミヤスの契約は2026年までとなっているが、バルサはアーセナルが来夏に彼の移籍を容認する可能性があると見ている。2026年に契約が満了しフリーでの移籍を避けるため、アーセナルが移籍金を得られるうちに交渉に応じるのではないかと考えているのだ」などと論じている。
さらに、「日本代表のトミヤスの大きな強みは、そのポリバレント性にある。本職の右サイドバックだけでなく、センターバックや左サイドバックとしてもプレー可能で、この点はハンジ・フリック率いるバルセロナの指導陣から高く評価されている」と指摘。その上で、「彼の柔軟性は、試合の状況に応じてさまざまな選択肢を提供し、ドイツ人指揮官にとって非常に貴重な存在となるだろう」と評している。
また、この報道によりアーセナル専門サイト『JUST ARSENAL』も反応し、冨安の移籍の可能性を検証している。過去の故障歴などを振り返りながら、「アーセナルにとって、バルセロナからのトミヤスへの関心は、長期的な信頼性に疑問符が付く選手を放出する良い機会となるかもしれない」と主張。さらに、現在の契約内容にも触れながら、「怪我による貢献度の低さを考慮すると、新たな契約を提示することは財政的に理にかなわないかもしれない。今売却すれば、移籍金を得ると同時に、将来的にフリーで失うリスクを回避できる」と綴っている。
果たして、両ビッグクラブの間での交渉は実際に行われるのだろうか。そして移籍実現となれば、復帰への道のりを歩んでいる冨安のサッカー人生にとっても、大きな節目となることも間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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