◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神・芝2000メートル)=3月31日、栗東トレセン 昨年の王者ベラジオオペラ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)がレース史上初の連覇に挑む。この日もカイバをもりもりと食べ、元気いっぱい。「以前…
◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神・芝2000メートル)=3月31日、栗東トレセン
昨年の王者ベラジオオペラ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)がレース史上初の連覇に挑む。この日もカイバをもりもりと食べ、元気いっぱい。「以前は(馬体重が)減るのを心配していましたが、今は逆にカイバ食いがいいくらい。体質が強くなって、ひ弱さがなくなっている」と月野木助手もうなずいた。
3月26日の1週前追い切りは3頭併せ。6ハロン80秒9―11秒1と最内から鋭く伸びて3馬身差で最先着したが、手綱を執った上村調教師は「時計は出ているけど、正直重く感じた」と慎重なジャッジ。「今日やったぶんでスイッチが入ると思う」と期待していたが、月野木助手は「気合の乗ったしぐさを見せてきましたね」と変化を伝えた。「あえて1週前までは(強い追い切りを)やらなかった。ピーク時を逃してしまう可能性がありますからね」とレース当日から逆算し、順調なステップを踏めているようだ。
「器用で、どこからでも競馬ができる」。自在性があり、コース不問のタイプだが、昨年の当レースを制すなど3戦3勝の阪神ならベストパフォーマンスを発揮できる。