「米女子ゴルフ・フォード選手権・最終日」(30日、ワールウインドGC=パー72) 14位で出たツアールーキーの馬場咲希が、7バーディー、1ボギーの66でスコアを六つ伸ばし、通算18アンダーで自己最高の6位で終えた。優勝は金孝周(韓国)で、…

 「米女子ゴルフ・フォード選手権・最終日」(30日、ワールウインドGC=パー72)

 14位で出たツアールーキーの馬場咲希が、7バーディー、1ボギーの66でスコアを六つ伸ばし、通算18アンダーで自己最高の6位で終えた。優勝は金孝周(韓国)で、22アンダーで並んだリリア・ブ(米国)とのプレーオフを制した。

 馬場は2番パー5でバーディーを奪うと、33番グリーン外からパターで決めて連続。8番は5メートル、9番は2メートルを沈めるなど7番から3連続バーディーで、前半だけで五つスコアを伸ばした。

 折り返しの10番パー3をボギーとしたが、12、17番のパー5をいずれもバーディー。12番は第3打のアプローチを50センチに寄せ、17番は左奥5メートルからのイーグルパットは外したが楽々とスコアを伸ばした。

 テレビ中継のインタビューでは「きょうは前半がすごくいい感じで伸ばせた。10番をボギーにしてしまって悔しいが、そこから耐えるところは耐えられた。17番も2打目をいい位置につけられてよかった」と振り返った。

 この日は元世界ランキング1位のリディア・コ(ニュージーランド)と同組でプレー。「昨日、組み合わせが届いた時にびっくりみたいな感じでうれしかった。きょう、実際にプレーしてみてすごく楽しかったし、いいショットをしたときにはいっぱい声をかけてくれたり話しかけてくれたり、すごく優しい方で、すごく楽しかった」と笑顔で振り返った。

 今大会は4日間すべて60台で回り、この日の66は前日の67を上回る4日間で最もよいスコア。「絶対にアンダーパーで回りたい気持ちと、これまでの3日間よりいいスコアを出したいという気持ちが強かった。実際一番いいスコアを出せてよかったと思う」と満足げに話した。

 6位は米ツアーで自己最高位で初のトップ10フィニッシュ。「開幕前はすごくドキドキしていて緊張もあったが、しっかり予選通過できて最後まで諦めずプレーできた。たくさん収穫になった」と話した。