笹川吉康が2軍戦で4安打3打点の固め打ち オープン戦での悔しさを糧に、2軍で“柳田2世”が強打を振るっている。ソフトバンクのの4年目・笹川吉康外野手が30日の2軍戦で本塁打を含む4安打と大暴れ。1軍は開幕3連敗を喫しただけに、ファンからは「…

笹川吉康が2軍戦で4安打3打点の固め打ち

 オープン戦での悔しさを糧に、2軍で“柳田2世”が強打を振るっている。ソフトバンクのの4年目・笹川吉康外野手が30日の2軍戦で本塁打を含む4安打と大暴れ。1軍は開幕3連敗を喫しただけに、ファンからは「1軍に上げてくれ」「絶対チャンスはあるはず」などと“待望論”が高まってきた。

 オリックスとの2軍戦で「2番・中堅」で先発出場した笹川は、6回までに3打数連続安打。さらに7回には豪快なスイングで右越えの特大3ランを叩き込み、存在感を見せつけた。

 2020年ドラフト2位で横浜商高からソフトバンク入り。昨季はウエスタン・リーグで54打点をマークして打点王となり、1軍デビューを果たして初本塁打も記録。194センチ、92キロの体格を誇り、柳田悠岐外野手のかつての背番号「44」を背負うこともあって“柳田2世”として期待を集める。

 春季キャンプでは1軍に相当するA組でのスタートを勝ち取ったが、オープン戦では8試合で打率.208、本塁打ゼロとアピールできず。2軍から出直しとなった。

 しかし、1軍は37年ぶりの開幕3連敗でスタートダッシュに失敗。このためSNSでは「笹川くんでしかポジれない」「なんで2軍おるん」「何やこいつ……やべーな……(褒め言葉)」「ダイヤモンド1周したらそのままドームまで走って来い」「ギータを継ぐのはこの子しかいないんだ」「今すぐ吉康を一軍に上げてくれ!!」「この1本のホームランが私の心を救う」「早く1軍に来い、待ってるぞ」など、期待の声が高まっている。

 選手層が厚いソフトバンクだが、長いシーズンを戦い抜く上で、爆発力を秘めた若手の存在は大きな原動力となり得る。未完の大器がみずほPayPayドームで躍動する日は、そう遠くないかもしれない。(Full-Count編集部)