<フィギュアスケート:世界選手権>◇30日(日本時間31日)◇最終日◇TDガーデン(米マサチューセッツ州ボストン)◇エキシビション【ボストン=松本航、藤塚大輔】ペアで2季ぶり優勝を飾った愛称「りくりゅう」の三浦璃来(23)木原龍一(32)組…

<フィギュアスケート:世界選手権>◇30日(日本時間31日)◇最終日◇TDガーデン(米マサチューセッツ州ボストン)◇エキシビション

【ボストン=松本航、藤塚大輔】ペアで2季ぶり優勝を飾った愛称「りくりゅう」の三浦璃来(23)木原龍一(32)組(木下グループ)が、エキシビションを盛り上げた。白の衣装で「キャント・ストップ・ザ・フィーリング」を演じ、木原が軸となって体を倒した三浦を回すデススパイラルや豪快な技で盛り上げた。

女子銀メダルの坂本花織(シスメックス)と銅メダルの千葉百音(木下アカデミー)、男子銅メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)も出演。26年ミラノ・コルティナ五輪で日本男子の最大3枠獲得に貢献した鍵山は、フリーから一夜明け「『自分が先頭に立ってやらなければいけない』というエースとしての難しさだったり、覚悟だったりは『すごく難しいものなんだな』と実感しました。その中でも結果を残して戦っていた羽生(結弦)くんや(宇野)昌磨くんが『どれほどの覚悟を持って、今まで戦ってきたんだろう』とすごく実感できるような試合でした」と振り返った。

今大会で日本は男女最大3枠、ペアで1枠のミラノ・コルティナ五輪出場枠を獲得。ペア1組、アイスダンス1組が9月の五輪最終予選(北京)へ出場する。

26年の世界選手権はチェコ・プラハで行われる。