ラグビー日本代表でも活躍するリーチ・マイケル選手が30日、大和ハウスプレミストドーム(札幌市豊平区)であったリーグワンの試合に出場した。リーチ選手が所属する東芝ブレイブルーパス東京が、三重ホンダヒートに59―21で勝利した。リーチ選手は試…
ラグビー日本代表でも活躍するリーチ・マイケル選手が30日、大和ハウスプレミストドーム(札幌市豊平区)であったリーグワンの試合に出場した。リーチ選手が所属する東芝ブレイブルーパス東京が、三重ホンダヒートに59―21で勝利した。リーチ選手は試合後、高校時代を過ごした札幌への思いを語った。
現在、リーグワン首位の東芝は、先取こそ許したが、すぐに逆転。終盤はリーチ選手の持ち味でもある、しぶといディフェンスで守り切った。
リーチ選手は札幌山の手高校ラグビー部出身。佐藤幹夫監督(当時)の指導の下、技術を磨いた。「僕のラグビー人生に大きく影響を与えた3年間」と振り返る。この日は、たくさんの後輩たちが観戦。「幹夫先生たちに教わったタックルの成果を見せようと思っていた」と話した。
リーチ選手が初めて見た日本のラグビーリーグの試合も札幌での東芝の試合だったという。「15歳の時に見た東芝のジャージーを30何歳になって着ている。すごく縁を感じる」と話した。おいっ子も同じ札幌山の手高校への留学が決まっている。「彼もこれから自分のように成長してほしい」とエールを送った。
札幌には前入りした。第二のふるさとでの過ごし方を問われると、「スープカレーを食べようと思ったが、財布をバスに忘れてきてしまった」とはにかんだ。(鈴木優香)