3月30日、各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第28節GAME2が開催され、京都ハ…

 3月30日、各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第28節GAME2が開催され、京都ハンナリーズがホームで三遠ネオフェニックスに勝利。前日に約3年ぶりに三遠から白星をもぎ取ったばかりだったが、勢いそのままに連勝を果たすこととなった。

 チャールズ・ジャクソンや澁田怜音の活躍で第1クォーターを25-17とリードして終えた京都。しかし第2クォーターは三遠のヤンテ・メイテンを抑えきれず、39-40と1点ビハインドで後半へ。

 しかし、第3クォーター開始早々にジャクソンの得点で再逆転を果たすと、以降は常にリードした状態で試合を展開。第4クォーターには一時2点差まで迫られるも、要所で水野幹太や前田悟の3ポイントが決まり、結局逆転を許さずに87-79で2連勝を果たした。

 京都は岡田侑大がチームトップの20得点、前田とアンジェロ・カロイアロが14得点で続き、ジャクソンやジョーダン・ヒースも2ケタ得点を記録した。一方の三遠はメイテンが25得点、デイビッド・ヌワバが17得点と気を吐くも2連敗を喫することとなった。

■試合結果

京都 87-79 三遠

京都|25|14|23|25|=87

三遠|17|23|17|22|=79